普段から狙った女性と電話をしているでしょうか?
電話には一気に心の距離を縮める力が秘められています。
そのため、マッチングアプリを利用して彼女が作りたい場合にもネトナンで遊びたい場合もデートの成功率を高めるために電話をするのが有効です。
この記事の内容を実践することであなたの恋愛がよりスムーズに進むようになるはずです。
電話でデートの誘いを成功させるには
ここまでできれば成功率が急上昇します。
手間はかかるのですが最初だけです。
慣れれば頭の中で即時に準備することができるようになります。
さらに、電話を何度もこなすことで力がつきデートの成功率をどんどんアップさせることも期待できるので結果的に成長が早まります。
こんな人に読んで欲しい
- ネトナン(ネットナンパ)・マッチングアプリ初心者
- そもそもマッチしてメッセージを繋いでもデートできない人
- 電話をあまりしたことがない方
- 電話であまり盛り上がれない方
- ネトナンで遊びたい方
- マッチングアプリで彼女を作りたい方
以上のような方のためにこの記事を書いています。
当てはまる方は読み進め、参考にしてください。
まずは、電話をなぜするべきなのかというところからお話ししていきます。
マッチングアプリ・ネトナンにおいて電話は強力な武器になる
マッチングアプリ・ネトナンにおいて電話は重要な意味合いを持ちます。
そもそもマッチングアプリというのは出会うためのサービスです。
つまり、目的は違えど、皆に共通の通過点は直接会うことです。
直接会うとなると
- ルックス(顔・服装)
- 仕草や挙動
- 雰囲気
- 声
- 内面(話が合うかなど)
など様々な面を評価されます。
評価という言葉を嫌がられる場合もあるかもしれませんが、マッチングアプリでは男女ともに競合が存在します。
そしてその競合は毎日増えます。
そう考えると誰しも様々な面を評価して相手を決めていく必要があることが分かるはずです。
対面の場合、判断される要素が多いのです。
電話は対面と比べ評価されるポイントが減ります。
主な要素は
- 声
- 雰囲気(声から想像される部分のみ)
- 内面(話が合うかなど)
に限定されます。
ということは、ここで競合に勝てないのであれば他の要素を含む総合点で勝ち目がないため、
会っても「他の人の方がいいな」と思われお互い無駄な時間に終わることがほとんどということになります。
しかし、電話で限定された要素で差別化を図り、ポイントを高めることで他の要素をカバーできれば勝機はあります。
ポジティブハロー効果
「ポジティブ・ハロー効果」とは優れた特徴に影響されて全体も優れていると評価してしまうことで、身近な例としてTVCMが挙げられます。CMで「テレビでおなじみの●●教授が推奨」「トップモデルが愛用」などの謳い文句で宣伝された商品を「いい商品だろう」と思う、これは評価の高い人物に商品全体が影響されたポジティブ・ハロー効果です。
つまり、対面でその他を圧倒するほどのパフォーマンスを発揮できないのであれば電話を使い
- 声
- 雰囲気(声から想像される部分のみ)
- 内面(話が合うかなど)
で事前にポイントを稼いでおくことで、ルックスなどの要素をカバーすることができる武器なのです。
さらに、
- デートまでに関係性を深められる
- 初心者にとっては良い練習になる
というメリットもあります。
デートまでに関係性を深めておける
基本的に、彼女作りでもネトナンでもマッチングアプリを利用している限り相手には異性として認識されたいはずです。
会う前に異性として認識されるまでのハードルを超えておくと、会ったときに一気に距離が縮まります。
そう考えると間違いなく電話をした方が事前に関係性を深められ、いざデートで対面したときに男女関係を全体に見てもらえるようになりますよね。
初心者にとってはいい練習になる
また、電話は対面と比べ、お金も移動時間もかからないので何度も挑戦できます。
もちろん付き合いたい場合は慎重に選んでマッチしていると思いますが、いざ「この人が良い!」と思える自分の理想のお相手とマッチできたとしてもあたふたしてうまくいきませんでした。という状況に陥るのはもったいないです。
これは賛否が分かれるとは思いますが、練習だと思っていっぱいアプローチをかけ、たくさん電話の経験を積んでください。
優しい方は相手に失礼だとか考えてしまうとは思いますが、相手は他にもいます。
電話してくれたり、メッセージのやり取りをしてくれていることに敬意を払うべきですが、まず自分のことを考えてください。
自分のためにはどうするべきか。
自分が遊べるようになったり彼女を作れるようになるためにはそれ相応の練習が必要です。
誰もがスポーツなどをする際は練習をするのに恋愛に関してはしていない人ばかりです。
練習をして経験値を貯めましょう。初心者の方はまずそこからです。
キモがられない電話の誘い方
ここからは実際に成功率を高めるための具体的な方法について話をしていきます。
もしかしたら、電話に誘ったら無視された。なんて経験があったり、電話に誘うとキモがられるんじゃないかという不安を持っているかもしれません。
それらは自然な誘い方を知ることで解決できます。
やってはいけないダメな誘い方
まずは、ダメな誘い方の例です。
もし今やっているのであれば、相手があなたに高い価値を感じてくれていないと上手くいきませんので気をつけてください。
ダメな誘い方
- 突然の「ってか、電話してみない?」
- 申し訳なさそうに「あの、もしよかったら、迷惑じゃなければ、電話してみませんか?…」
- アプリ内通話やLINEでいきなり電話をかける
それぞれ簡単に解説していきます。
突然の「ってか、電話してみない?」
突然の電話の誘いは何で電話したいのか謎に思われてしまい警戒されるため良くないです。
そうすると仮に電話できたとしても相手は警戒体制のまま話すことになるので個人的な話をあまりしてくれずに関係性が深められないリスクがあります。
申し訳なさそうに「あの、もしよかったら、迷惑じゃなければ、電話してみませんか?…」
申し訳なさそうに誘うのは、自信が無さそうで良くないです。なよなよしい男だと思われてしまいます。
また、電話をすることがあまり普通ではないと感じている面が伝わってしまうため、相手が
「この人はあまり会話することや電話に慣れていないのではないか?話をしてもつまらなそう…」
というような考えに至り、断られやすくなります。
アプリ内通話やLINEでいきなり電話をかける
いきなり電話をかけるのはマナー的にアウトです。忙しいときに急に電話をかけてしまったなどの場合は即ブロックも考えられます。
事前に何度か電話をしており、相手に許可をとっていたり、あまりタイミングが合わないから出ないかもしれないけどとりあえずかけてと言われているケースであれば突然かけても良いですが、そうでないならやめておきましょう。
これが正解!良い電話の誘い方
ダメな誘い方の例を頭に入れた上で、良い誘い方を見ていきましょう。
良い誘い方
- 自然な流れで電話に誘う
- ストレートに誘う
- 事前に電話する時間の確認を取る
良い誘い方に関してもそれぞれ簡単に解説をします。
自然な流れで電話に誘う
いきなり誘うのではなく自然な流れで誘うことで相手も応じやすくなります。
では、どうやって自然な流れで誘うの?という話ですが、自然に誘うには、誘うべきタイミングを待つのではなく自然な流れを自ら作りに行くことが必要です。
流れの例
例1:
相手のプロフィールに好きなアーティストが書いてある
↓
そのアーティストの声を褒める
↓
声を話題にし、どんな声が好きかを話す
↓
俺も○さんの声聞いてみたいと理由をつけて誘う
例2:
相手のプロフィールに低い声が好きと書いてある
↓
低い声が好きなの?俺、麒麟の川島くらいでちょうど良い?(伝わりそうな人をチョイス)
↓
好みの声か判断頼むわ!と理由をつけて誘う
例3:
テンポ良くメッセージが続く
↓
電話したら楽しそう と共感を誘う
↓
共感してくれたら 今かけていいか確認
↓
電話する
3つ思いついた例を書き出してみましたが、基本的には声の話かテンポが良くやりとりが続いている時に誘うのが無難です。
なので、上記の例のような流れを考えた上でこの流れに話が載るようにメッセージを考えることで上手くいきます。
ストレートに誘う
理由をつけるのは構いませんが「声聞いてみたいな」のような独り言を送って「察してくれ!」という心構えであったり申し訳なさそうな誘い方をするのではなく、電話に誘うのであれば
「〇〇だから電話しよう」
というように具体的かつ簡潔に誘いましょう。
男性側がストレートに誘ってくれないと女性は対応に困ります。
事前に電話する時間の確認を取る
悪い誘い方に書いたように事前の確認が取れている場合を除いては、事前に電話する時間を決めて電話をしましょう。
「そんなに暇だと思っているのかな? 」
と思われてしまったり、逆に
「この人暇なのかな?仕事とかそんな頑張ってたりしないのかな?」
と思われてしまったりします。
事前に予定を決めましょう。
また、事前に確認を取る行為は次の電話をする前の準備につながってきます。
電話をする前の3つの準備
特に初心者の方にやっていただきたいのが電話をする前の準備です。
準備には何度でも使えるトークの準備、お相手との初回の電話の前だけ行えば良い準備、毎回行う準備の三つがあります。
トークの準備
初回だけ行う準備は 自分の強み・得意領域を探すこと です。
言うなれば、電話をするときに使える武器を事前に用意しておくということです。
- 体験している人が少ないぶっ飛んだエピソード(例: バックパッカーをしている際に監禁されかけたけどギリギリ逃げた話 など)
- 心から楽しんでいる趣味やコアなファンになっている作品やアーティストに関する話(例: サウナ、スポーツ、アニメ、バンド など)
などが武器になり得ます。
相手によって使うべきものが変わってきますのでなるべく多めに書き出しておいてください。
体験している人が少ないぶっ飛んだエピソード
こちらは肌感覚で良いです。
もしこの体験が相手と被っていたら強烈な共感となり一気に距離が縮みやすくなります。
逆に、体験していなかった場合はあなたへの興味が増します。
また、間接的に尊敬させられるとより良いです。
例に出したバックパッカー中のエピソードを話した場合には、相手には体験についての話が中心になり、バックパッカーをしていたことはあなたにとってそんなに重要ではないはずです。
ですが、相手が海外に興味はあるが行けていなかったり、バックパッカーに憧れていた場合はあなたを尊敬してくれ、興味を持ってくれるはずです。
尊敬され、興味を持ってもらえると自然と相手の質問が多くなります。
自分が質問を考えるよりも相手にたくさん質問されて答えた方が話しやすくないでしょうか?
さらに相手がどんどん自分のことを知っていってくれるので、個人的な話をしていくほど仲良くなったと感じ取ってくれます。
心から楽しんでいる趣味やコアなファンになっている作品やアーティストに関する話
趣味が合っていればベスト。そうでなくとも相手が興味を持っていることであればある意味先輩ポジションを取れます。
注意したいのが、相手の方がコアな場合についていけなくなることです。
ここは判断が難しいのですが、例えば、アニメのワンピースに関する話を武器にする場合、自分はコミックスの最新刊まで読んでいるがジャンプは読んでおらず、相手がジャンプの最新話まで読み進めている場合に、まだコミックスとしては出ていない話について話を出されると答えられません。
そうなると盛り上がっていたはずなのに「にわかじゃん」などマイナスに思われ逆効果になってしまうことも考えられます。
その辺の配慮までして用意できるとベストです。
これらは最初は多めに出しておいて、これがいいだろうと思うものから試していってください。
電話を重ねるごとにどんな話の反応が良いのか。どんな話に女性が興味を持ってくれやすいのか分かってきます。
この時に、
こういう系の仕事でこういう趣味の人にはこういう話が刺さりやすいな。
と相手の系統によって使い分けすることを意識した上で感覚が掴めてくると尚良いです。
相手と初めての電話をする時にする準備
初めて電話をする場合は2つの準備をすればOKです。
- 相手のプロフィールチェック
- 最終的に提案する内容
相手のプロフィールチェック
これは皆さんやっていると思いますが相手のプロフィールの事前チェックです。
- どういう趣味なのか。
- どういうファッションをしているのか。
- どういう人がタイプなのか。
- よくいく場所は
- 好きな料理は
- お酒は飲むのか
など、マッチングアプリのプロフィールには様々な情報が載っています。
これらの情報から自分の持っている話のうち何に興味を持ってくれやすいのかを考えます。
最終的に提案する内容
最終的に何を提案するのかを決めておきます。
提案するのはどんなデートに行くかです。
話の流れによっては変更が入るので少なくとも3つ程度用意しておきます。
- 肉料理を楽しむ中目黒の肉バルデート
- 良い雰囲気で距離を縮めるサンシャイン水族館デート
- 日本酒飲み比べデート
- 下北古着デート
など少しずつ違ったジャンルのプランを事前に用意することで対応します。
なぜ、初回にデートの約束をすべきなのかなどは 初回の電話でデートの予定を確定させてしまいましょう の部分で解説しています。
毎回行う準備
毎回の電話前に事前に行う準備も2つになります。
- 目的の明確化
- ドモり対策
目的の明確化
毎回の電話で確認したいのが目的です。
初心者の方に話を聞くと目的は特に決めずに電話している方が多いです。
そうなると話す内容もなあなあになり最終的に盛り下がって終わってしまいます。
なのでまずは、現状の相手との関係値を自分なりに振り返り、そこからどう進めていくかを考えて目的を決めます。
まだ、親密になれていないのであれば、まずは親密になり他のやり取りしている相手と差をつけることを目的とします。
その目的に対し、自分から個人的な話をしつつ相手の仲良い人にしか話さないような話を引き出し、相手に寄り添うことで「この人は自分のことをわかってくれる人だ」と印象付ける。
そのために何を話そう。
と思考を巡らせる。
これは目的が曖昧だとできないです。
なので、目的を明確化させ、今回はどういう流れで話をしよう。というふうに考えた上で電話に臨みましょう。
ドモり対策
ドモリ対策は意外と重要です。
具体的にはなんでもいいので自分の好きな歌を歌ったり、仲の良い同性の友達と電話すると対策できます。
あまり電話しない人であればいきなり電話すると緊張なども重なりうまく声が出ないです。
そうすると自信がないのかな?あんまり話すのに慣れていないのかな?と思われています。
必ずしもマイナスになるわけではないですが、マイナスにならないのは事前に相手に与えていた印象が良かったり良いギャップになる場合です。
顔が良ければ、女性慣れしていそうなのに意外と言葉に詰まってて可愛い
ファッション的にチャラそうだなと思われていたら、意外と遊んでいないかも
という良いギャップになります。
しかし、普通の男がドモっていたら単純に話すのが苦手なのかな。などとマイナスな印象を与えてしまうことになります。
なので、事前に声を出しておいた方が良いです。
電話中に確認するチェックリスト
電話中に注意するべきことをチェックリストで事前に確認しておきましょう。
- 声のトーンは落ちていないか
- 質問ばかりしていないか
- 先に自分のことを話しているか
声のトーンは落ちていないか
準備したことを見たり考えながら話していると声のトーンが落ちがちです。
考えながら話すことも大事ですが、あなた自身が楽しんでいることも大事です。
あなたが楽しんでいるかどうかは声のトーンによって相手に伝わるので声のトーンには気をつけましょう。
質問ばかりしていないか
男性にありがちなのか相手のことを知りたいあまり
「今日何していたの?」
「何が好きなの?」
「どんな音楽聴くの?」
「趣味は何?」
と質問攻めしてしまうことです。
これでは客観的に見ると尋問になっています。
このように話を横に薄く広げるよりは一つ一つの話題に対して深掘りする方が良いです。
もちろん話題提供として質問は大事なのですがしすぎは良くないです。
質問したら返答に対してコメントをしたり、関連することの自分のエピソードを話してあげましょう。
そうして同じ話題を深掘りしていくことで話は盛り上がりお互いのことを知っていけます。
先に自分のことを話しているか
個人情報に関わる部分であったりあまり人に話さないようなデリケートな部分の話をする時は必ず自分から話しましょう。
「俺ヒロって言うんだけど、本当の名前何?」
「俺は渋谷の近くに住んでるんだけど、どの辺なの?」
「仕事はIT系なんだけど、仕事何してるの?」
など自分の情報を伝えてから聞いた方が相手が安心して答えられます。
相手に聞いてばかりだと不平等だと思いませんか?
なので、むしろ自分から話してしまった方が相手も
「言ってくれたし言った方が良いかな」
と思ってくれるので話してくれやすくなります。
電話では自分の得意領域 または ノリ を使って話すことがコツ
電話の最中自分の得意領域 または ノリ を使って話すことがコツです。
相手のプロフィール内の要素で自分の得意な領域に関することが書いてあればそこを掘り下げる
自分が詳しい領域と相手のプロフィールから読み取れる相手が好きな領域のマッチする部分の話を振るのが一番良いです。
なぜならその方が掘り下げられるからです。
好きなものに関しては深くまで掘り下げた話をした方が楽しいですよね。
音楽をやっていない人がコード進行の話をされても意味分かりませんし、プログラミングを触ったことない人がプログラミング言語の話をされても盛り上がれるわけがありません。
同じレベルまで深い会話ができるからこそ会話は盛り上がります。
対面場合、一緒にいる場所から見えるものに関して会話するのが良いと一般的に言われているのはそのためです。
今目の前で起きたことに関してお互いの知識レベルは一緒です。
なので盛り上がりやすいんです。
ただし、電話の場合はそのようなものはないので興味分野がリンクするところの中で自分が得意なことを話す方が盛り上がります。
自分の話したいことを話すのではなく相手の立場に立って考えてあげられるとベストです。
例: 自分がバンド好きならバンド 同じスポーツをやっているならスポーツの話など
さらに言えば、特殊なエピソードを持っているものが良いです。
あなたにしかできない話はそれだけ面白いです。
誰にでもできる話は他の人から既に聞いたことがあるんです。
しかし、あなたにしかできない話は初めて聴く話です。
だから、それだけ興味を持ってもらいやすいのです。
例: 共通で好きなバンドを偶然見かけた時の対応の話 など
ノリ を使って話す
電話で仲良くなるためにはすでに仲良かったかのような感じでノリよく会話するのが良いです。
ノリってなんだ。て話になると思いますが、ノリが良い会話というのは要するにリズムが良い会話です。
お互いにポンポン言葉が出てきて話が途切れない会話ということになります。
簡単にノリが良い会話を作れるのが決めつけと突っ込ませることです。
決めつけは質問するのではなく、勝手にイメージで決めていてしまうことです。
「写真見る限り犬っぽいよね。飼い犬に似ちゃった?」
「なんか毎日パンケーキ食べてそうだもんね」
「インスタにあげる写真3時間くらい悩んでそう」
適度な適当さで決めつけると良いです。
こういう言葉を投げると大体突っ込んでくれ流のと合わせて自分から自分の話をしてくれます。
「犬飼ってないし(笑)むしろ猫飼ってるんだけど」
って返してくれたりするので、そしたら猫を飼っているという情報が得られるので自分が猫について話せるのであれば、猫の話を深掘りしましょう。
そうでないなら、流して別の話に持っていくなどもできます。
ノリが良い会話ができると電話だけでなく実際にあった時や初対面の同性との会話もうまくいくようになるので電話でトレーニングしてみてください。
初回の電話でデートの予定を確定させてしまいましょう
話を盛り上げることができたらデートの予定を確定させてしまいましょう。
初回にデートの予定を確定させる意味
なぜ初回なのかという話になりますが、それは予定がないとやりとりする意味を保って置けないからです。
マッチングアプリでは複数人とやり取りを進めるのが一般的です。
その中で電話をできるようになったとしても、予定がなくもっと良さそうな人が現れたらスッとブロックしたり無視したりできます。
ところが会う予定を作っておけばそれまで必然とやり取りしてくれますよね。(もちろんそれでも無慈悲に無視やブロックが出来る方もいらっしゃいますが)
また、会う予定を決めておけば会った時に何をしようという話題も自然に生まれるようになりますし
「〇〇いくの楽しみだね!」
と期待を膨らませるような話もできます。
どちらもデートを成功させるのに有利に働きます。
そういう意味で初回にデートの約束をしてしまった方が良いです。
デートに誘うタイミングと誘い方
タイミングとしておすすめなのは終わり際よりも盛り上がっている時です。
話の中で食事やお酒の話を引き出し、相手が好きそうな料理やお酒を楽しめる場所を提案するのが鉄板です。
そうすれば
「最近どこどこ行きたいと思ってるんだよね!」
という話を引き出せたり
「めっちゃレモンサワーが有名なお店があるんだよね!」
という提案をしたりして、デートに行くことが当たり前であり前提になった話を展開していけます。
そうすればほとんどの場合断られないです。
水族館などに関しても同じです。
「クラゲって綺麗だよね。たまにyoutubeで見たりしてる(笑)」
という話からクラゲについての話で盛り上がったところで、具体的な水族館の話を出して
「タイミング合わせて行こうよ!」
と提案するだけで意外とすんなり通ります。
適切な準備をすれば電話はデートの誘いの成功させる武器になる
以下の手順を踏むこと電話はデートの誘いの成功させる武器になります。
電話でデートの誘いを成功させるには
さらに、電話は対面で実際にデートするよりもコストも時間もかからないので恋愛のトレーニングに最適です。
電話を有効活用して、デートの誘いの成功率を高めると同時に自身の恋愛力を上げていきましょう。
さらに、電話を使ってゲットするまではどうするのかが気になる方は、私が書いたnoteを読んでみてください。
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