NANPA STATION編集長です。
ナンパをすでにしていたりこれから始めようと考えている人は皆、ナンパを成功させたいと考えているはずです。
ナンパを成功させたいのであれば、「ナンパとは何か」という点をしっかりと理解しておきましょう。
はじめはナンパの説明が多くなっているので、成功のさせ方だけ知りたいという方は飛ばして読んでください。
- ナンパとはそもそもどういうものなのか。全体観の理解できる
- ナンパの種類とそれぞれの違いの理解できる
- ナンパを成功させるための要素と具体例を知ることができる
一般的なナンパの定義
そもそも「ナンパ」というと一般的には、道端やバーなどで知らない人に声をかけること という意味で使われていると思います。
インターネット上の辞書を参考にすると、
ナンパは、面識ない者に対して、公共の場で会話、遊びに誘う行為。その行為を行う者は軟派(なんぱ)と呼ばれる。英語圏では、「(異性を)拾う行為」という意味から、「pick up」と呼ぶ
というのが、一般的なナンパの定義です。
基本的に、この定義からも分かる通り、場所は問いません。
ナンパというと道端で声をかけて女性と仲良くなる行為だとイメージする方も多いと思いますが、路上に限られたことではないのです。
現代におけるナンパとは
現代におけるナンパは、多種多様ですが共通して言えることは、本来関わりを持つことがないはずの人と繋がりを持つことのできるツールであり、スキルです。
ナンパを知らない人は、女性との出会いを待つことしかできません。
- 合コンで出会う。
- 飲み会でたまたま出会う。
- 招待されたパーティーで出会う。
- 友達に紹介してもらう。
もちろん主体的に出会いの場に出向くことはしているかもしれませんが、自らゼロイチで主体的に出会いを生み出せるのはナンパのみです。
現代におけるナンパとは0から女性との出会いを作り出せる唯一のツールでありスキルであると言えます。
ナンパの実状
まだナンパを始めたばかりだったりこれから始める方はイメージとかけ離れているかもしれませんが、ナンパの世界では即日セックスは当たり前です。
なんなら出会ってから30分以内にセックスし、1時間後にはバイバイしていることもあります。
最初は信じられないでしょうし、このような体験を語っている人の話は全て嘘かのように思えると思います。
しかし、それらは全て事実です。
30代後半のイケメンでもないおじさんが20代前半のセフレが複数いるのも普通。
40代のおっさんが会ったその日に女性大生とセックスしてしまうのも普通の世界です。
非現実的ですが夢がある世界です。
もちろん結婚や大好きな彼女が欲しい場合はこの辺の非日常的すぎる体験をすることはないかもしれません。
ただ、事実としてナンパの体験談は嘘に思える話でも本当に起き得る話であることをまずはお伝えしておきます。
ナンパの種類
一般的に言われているナンパは基本的にストリートナンパのことを指していますが、以下のようにナンパにもいくつか種類があります。
2つに大別すると、
- オフラインナンパ
- ネットナンパ
の二つがあります。
また、もう少しナンパをする場所毎に分けると
- ストリートナンパ
- クラブナンパ
- バーナンパ
- ネットナンパ
- ステルスナンパ
の5つに分けることができます。
最後のステルスナンパに関しては毛色が少し違いますがその辺も含め分けて解説していきます。
ストリートナンパ(ストナン)
このストリートナンパが最も一般的にナンパとして認識されているものです。
通称ストナンやストとも言います。
どこでもいいので道で知らない女性に声をかければそれはストリートナンパを言えます。
今回分けた5種類の中だとそれぞれ難しさの種類は異なりますが、総合的に見て最も難しいナンパになります。
ただし大きいメリットもあります。
ストリートナンパのメリット
- はっきり顔を見て声をかけることができる
- アイドルなど芸能関係の女性にもアプローチできる可能性がある
- 金がかからない
- 場所を問わない
- 見た目で刺せれば話が早い
はっきり顔を見て声をかけることができる
これはストリートナンパとステルスナンパのみで得られる利点です。
クラブナンパは周りが暗く、可愛いと思って一緒に出てみたら結構残念ってこともあり得ます。(逆も然りなのですが、後ほど詳しく解説します。)
マッチングアプリも皆写真を加工しているので、実際の女性と乖離があったりします。
ところがストリートナンパは直接会って声をかけるのでそれがありません。
この点はメリットと言えます。
アイドルなど芸能関係の女性にもアプローチできる可能性がある
アイドルや芸能人など普通に生活していても会えないような人にアプローチできる可能性があります。
大物になると基本はタクシーやハイヤーなど車での移動になるとは思いますが、買い物をする場合や髪を切りに行く場合などは街に出ていることもあります。
これらの芸能人に、知り合いづてなど自分のコミュニティを広げて繋がることは不可能に近いです。
もちろん社長であったり、フリーランス・個人事業主などでも年収1,000万を大きく超えている方であれば芸能系の女性と会う機会があるかもしれませんがその他大勢はストリートナンパ以外でアプローチできる可能性は0です。
何も持たない一般人が芸能人と会うにはストリートナンパが唯一の方法です。
金がかからない
ストリートナンパは道中で声をかけるのですからお金がかかりません。
バーであればドリンク代、クラブであれば箱代がかかります。
一方、ストリートナンパは、アプローチが成功し女性を居酒屋などに連れ出さない限りはお金がかかりません。
人によっては、コンビニ代のみまたはなにも買わずにセックスまで繋げられる人もいます。
こちらもストリートナンパ唯一のメリットと言えます。
場所を問わない
もちろん駅や地域によって女性の属性が変わったり、人の多い・少ないは変化しますが、ナンパできるかできないかという点で考えると人がいさえすればできるので、場所を問わないナンパと言えます。
クラブやバーでナンパをする場合は、それらがある場所に足を運ぶ必要がありますが、ストリートナンパはやろうと思えばどこでもできます。
これもストリートナンパ唯一の利点です。
見た目で刺せれば話が早い
こちらはストリートナンパの声かけの仕方にもよりますが、基本的に誠実感を出さないチャラめの声かけをして見た目が刺せた場合でかつ相手の予定が空いていればホテルなど個室に連れ出しやすいです。
この点は、こちらが相手の女性の顔を確認できるのと同様に相手がこちらのルックスを確認して判断できるからです。
もちろん見た目だけでなく立ち振る舞いなども要素に含まれますが、見た目が刺されば主導権が握りやすくそのあとの展開が楽になります。
ストリートナンパのデメリット
- メンタルがきつい
- 地蔵の壁
- 天候に左右される
- ナンパを知り合い・彼女などに見られる可能性がある
メンタルがきつい
ストリートナンパの1番のデメリットはメンタルがきついことです。どんなにナンパがうまい人でも全く無視されないという人はいません。
基本的には無視であったり冷たい反応をされます。暴言を吐かれることも。
編集長の経験としては、死ねと言われたり、肩をどつかれたりした経験もあります。
これらが最初はメンタルにかなり来ます。
自分は何をやっているんだ。大切な時間を使い、女性に散々な扱いを受けて何がしたいのか。
そんな考えに陥ってしまう方もいます。
それを超えた先に美味しい思いであったり、自分の成長を感じたり、自信になったりと良いことがあるのですが、やはりメンタルはきついです。
地蔵の壁
メンタルがきついことと似ているのですが、ストリートナンパには「地蔵」
という壁があります。
いざ、ストリートナンパしよう!と意気込んで街に出てみても声をかけるのが怖くて声をかけることができない人が多いです。
この状態を道端に立っているだけで何もしていない様子から「地蔵」というふうに呼ばれています。
地蔵は誰もが経験し、ナンパ上級者でも最初の声かけまでは地蔵していたりとストリートナンパにずっと付き纏う問題になります。
ソースは明確でないのですが、一説によると、昔、人間が動物を狩猟して生活していた頃の経験が本能的に男の脳に染み付いているそうです。
現代でいう浮気をすると相手の男に殺されるのが一般的で、もし夫がいる女性に声をかけたりしてしまった場合に殺されるのではないかという恐怖が本能的に刷り込まれているという話です。
遺伝子レベルでも恐怖を感じてしまうかもしれないのですが、これが克服できないとストリートナンパを始めることもできません。
天候に左右される
ストリートナンパはその名の通りストリートつまりは外で行います。
そのため、雨が強い日などは声が通らなく、声かけが難しくなります。
また、雨の日だと多くの女性は傘を持っているので傘で声かけをガードされ、話を聞いてもらうことすらできないことが多くなります。
雪の日や猛暑の日なんかも、皆あまり外に居続けたくないので、歩くのが早くなり、目的がない人は無駄に街中を歩かなくなります。
そうすると声をかけても予定があったり、問答無用で拒否するようになってしまいます。
ナンパを知り合い・彼女などに見られる可能性がある
ストリートナンパをするということは、場所によっては知り合いや彼女などに見られる可能性があります。
実際に私もストリートナンパをしているところを男友達に発見されたことがあります。
場所を考えれば避けられる問題ではありますが、渋谷や新宿など主要な駅でストリートナンパをしようとすると知り合いなどに見られる可能性は少なくないです。
もし見られたとしても、友達に偶然会って話しかけていたなど言い訳を用意することでも対策できますが、彼女の場合はそう簡単に行かないと思います。
特に彼女等の濃い関係を作りたい女性の生活エリアでは、しない方が無難です。
ストリートナンパのまとめ
ストリートナンパは、自己啓発的な意味でナンパを始める人や人間として成長したいという人に特におすすめできます。
それは本当にメンタルへのダメージが大きく、メンタルトレーニングになるからです。
自分の知り合いでは、トーク力向上のために始めた方もいました。
また、どうしても美女をゲットしたい・付き合いたいという方にもおすすめできます。
基本的に、一般的な職業の人が芸能人級の美女であったり、モデルやCAなどと自然と繋がれることはないです。
人脈に余程恵まれていたり、経営者であったりすれば話は変わってきますが、自分のスペックが相当高くないとそんなことは起きません。
話すことすらできないのです。
ですが、美女たちも街を歩くことはあります。
彼女らも買い物や食事はしますので、その合間に偶然街で見かけて声をかけることができるのがストリートナンパです。
そのような美女に話しかけることができる時点で、ストリートナンパをすることはすごいと言えます。
普通にはあり得ないのですから。
クラブナンパ(クラナン)
クラブナンパは、その名の通りクラブの中ででナンパをすること指します。
通称クラナンとも言います。
クラブナンパは、声をかけやすいですが、その分競合が多いです。
女の子はクラブ内で嫌になる程ナンパされているので、差別化が必要な点がポイントとなります。
クラブナンパのメリット
- トーク力をあまり必要としない
- 出会いを求めている女性が多い
- 一緒に出る = ゲット
トーク力をあまり必要としない
クラブナンパはトーク力をあまり必要としません。
トーク力はあまり無くても、イケメン・高身長・ファッションセンスが良い・ノンバーバルが強い・無言での雰囲気作りがうまい のような要素がある人には有利です。
クラブでは特に深い話をする必要はなく、態度やルックス、クラブ自体を楽しんでいそうか、クラブ内でヒエラルキー上位なのかなどがゲットへの鍵になってきます。
上記の要素を伸ばせればトーク力があまりなくともゲットできるということになります。
出会いを求めている女性が多い
これはクラブの特性ですが、出会いを求めている女性が多いです。
もちろん音箱と呼ばれるような出会いではなく純粋に音楽を楽しむ人が集まるクラブもありますが、有名どころでいうとV2であったりATOMは出会いを求めている女性が多い傾向にあります。
もちろん出会いを求めている女性が簡単にゲットできるというわけではありませんが、絶対に無理と言う人は少ないと言うことになります。
一緒に出る = ゲット
クラブナンパでは、ほとんどの場合一緒に出れればゲット確定です。
例外はありますが、二人でクラブを出れた場合は基本的に確定演出と思って良いです。
外に連れ出すことができる = 抱かれても良いと女性が考えている と言えるので、分かりやすいです。
クラブから外にでたらすぐにタクシーで目的の場所に連れていきましょう。
クラブナンパのデメリット
- ブサイク・低身長は不利
- 女性の顔がはっきりと分からない
- 靴が汚れる
ブサイク・低身長は不利
クラブナンパでは、周りの音がうるさく深い会話がしにくいのでルックスおよびノンバーバルが重要視されます。]
となると、当たり前のようにストリートやネットナンパなどよりも顔や身長が大事になってきます。
ブサイク・低身長でもゲットできている人はもちろんいますが、イケメンや高身長の人に比べると難易度が高いです。
女性の顔がはっきりと分からない
クラブナンパでは、暗い場所でしか女性の顔を見ることができません。
なので、いざクラブを出たら「え?可愛いと思ってたのにブスじゃん。」と失望することも多々あります。
そこで女性と別れるにしろ、サイドクラブに入るにはお金がかかりますし、顔がはっきり見えないのはデメリットと言えます。
靴が汚れる
ピークの時間帯のクラブ内は必ず混雑します。
そうすると靴が踏まれたり、酒がこぼれていてベタつく地面を踏むことになります。
靴がほぼ確実に汚れるので、お気に入りの靴はクラブに履いて行かないことをおすすめします。
女性に減点されず、安めで身長が盛れる靴がおすすめです。
クラブナンパのまとめ
クラブナンパは特にノンバーバルの面が鍛えられると言われています。
それは、トークがしにくい状況なので、ルックスとノンバーバルで魅力を伝えるのが大半だからです。
イケメンでも動きが挙動不審だったり、立ち方がダサかったりノンバーバルが弱い男もいます。
フツメンでもクラブ内にいるイケている男を真似することで、ノンばーばを鍛えればイケメンに勝てる場合もあります。
なので、雰囲気を身につけたい。カッコ良い仕草を身につけたいという人には最もお勧めできます。
また、クラブでは基本遊ぶのに慣れている女性が多いです。
暗いので、顔は外に出たらイマイチなこともあったとしても良いテクは持っているかもしれません。
クラブは場所によって、よくいる系統や年齢層が違います。
自分のターゲットがどこのクラブにいるか知りたい方は link: ターゲットから選ぶクラブの選び方 を参考にしてみてください。
バーナンパ(バーナン)
バーナンパは、その名の通りHUBなどのカジュアルなバーの中ででナンパをすること指します。
通称バーナンとも言います。
バーナンパも、クラブナンパ同様声をかけやすいですが、その分競合が多いです。
バーナンパには、ルックスも必要ですがトーク力も必要になります。
会話をしたり、連絡先を交換することは比較的簡単ですが、ゲットは簡単ではありません。
バーナンパのメリット
- 会話がしやすい
- ナンパ初心者におすすめ
会話がしやすい
バーナンパは、最も会話がしやすいナンパと言えます。
基本的に、女性は複数人で来ていますので、その人数と同じ人数で話しかけることで会話はできます。
もちろん会話し続けてくれるのかはこちらの力量次第ですが、最初のハードルは低いです。
とりあえず無難に行くなら、「乾杯!」と言ってグラスを近づけるだけで、ルックスなどの足切りさえ受けなければ会話はできます。
途中でその場をさられてしまっても経験値は貯まるので、RPGで言う初期のレベル上げに持ってこいのナンパと言えます。
ナンパ初心者におすすめ
こちらは先ほど説明したように、会話をスタートしやすいことによって経験値が貯まるからです。
もちろん元々女性と話すこと自体は問題ない方もいますが、そういう方でもゴール設定によっては(例: 即日ゲットしたい 学年で一位レベルの美人を彼女にしたい など)トレーニングが必要な場合もあります。
トーク力立ち振る舞い、自分のターゲットとなる女性は何が好きで何に反応し、どういう男と一緒にいるのかを学びつつ自分の力を付けられるのがバーナンパの一つの魅力です。
バーナンパのデメリット
- 女性に予定があることが多い
- 混雑時は会話するのが難しい
- 食いつきの見極めが難しい
女性に予定があることが多い
一般的なHUBやパブリックスタンドという場は、そこに行くためだけに来ている女性が少ないです。
飲み会や合コンまでの暇時間。イベントが始まるまでなど理由は様々ですが後に予定がある場合が多いです。
もちろん自分の魅力次第で、その予定をキャンセルさせることもできる場合がありますが、基本的には難しいので即日のゲットするには難しいです。
ただ、時間帯にもよります。
混雑時は会話するのが難しい
メリットとして会話しやすいことを挙げましたが、混雑時に関しては話が変わってきます。
HUBやパブリックスタンドなどは、圧倒的に男性が多いです。
日にもよりますが、めちゃくちゃ良い日で男女比7:3くらいでしょうか。
なので混雑していると女性が既に埋まっている場合が多いです。
アモッグと言って、他の男性と話している女性を奪うやり方もありますが、初心者には難しい(イケメンで女性が顔に食いついているのが明らかな場合は例外)、また、トラブルの原因になりやすいのでおすすめはしません。
食いつきの見極めが難しい
お酒を飲んでいる場であり、会話をスタートできたら楽しく会話できることが多いです。
ただし、その楽しいというのは女性全員が思っているわけではない場合があります。
女性側も複数なことが多いため、友達がこちら側のどちらかを気に入っているという場合、女性側で協力して話を楽しく盛り上げ、友達が好みの方の男性と良い感じになるように仕向ける場合があります。
この場合気に入られている人は良いのですが、逆の場合は、友達側は二人をくっつけるという仕事を終えた後一気に冷たくなる場合があります。
パターンはこれだけではないのですが、バーナンパでは、単純に食いつきありそうと思っていても、理由があってそう振る舞っているだけの場合があるので注意しましょう。
バーナンパのまとめ
バーナンパはまとめるととにかく初心者におすすめです。
まずは、グラスを片手に「乾杯!」と挨拶をするところから始めれば良いです。
慣れてきたらその人に合う言葉を投げられるように段々していけばゲットに近づいていきます。
とにかく経験が積みやすいのがバーナンパですので、どんどんチャレンジしてください。
ネットナンパ(ネトナン )
ネットナンパは、所謂マッチングアプリを使ったナンパでネトナンとも言われます。
「ネットナンパ」はナンパじゃないという意見も散見されますが、本サイトではナンパの一種として定義しています。
ネットナンパが一番ハードルが低いので、これからナンパを始めようという人は、ネットナンパから始めると良いと思います。
ネットナンパのメリット
- 誰でも始められる
- 精神的ダメージが無い
- 数打ちが無限にできる
誰でも始められる
ネットナンパはアプリをダウンロードすれば誰でもすぐに始めることができます。
もちろん課金が必要なアプリも多いですが、有名なtinderなどは無料でも使えます。
課金が必要なアプリでも一旦登録しておいて、プロフの設計をしてみましょう。
プロフを作っておいて、マッチが多くなってきたら課金してメッセージを送るという手もあります。
精神的ダメージが無い
これは一番大きなメリットかもしれません。
オフラインのナンパだと、直接話しかけて無視されたり、暴言を吐かれると精神的ダメージを受けやすく、辞めたくなりやすいです。
アプリ上のやり取りであれば、無視されても残念とは思っても辛いことはないはずです。
これも始めやすい理由の一つです。
数打ちが無限にできる
ネットナンパは数打ちが無限にできます。
Pairsやwithなどの選んで良いねする系のアプリでは、手動で足跡やいいねをたくさんつけたり、アッシー君など有名な自動化ツールで自動化させることもできます(ツールの使用は各アプリのコミュニティガイドラインには違反している場合、退会させられることもあります)。
また、Tinderやタップルなどのスワイプ系のアプリでもライクやいいねを実質無限にすることができます(課金は必要ですが)。
オフラインナンパでは、時間も実際にその場所にいる女性の数でアプローチできる数が限られますが、ネットナンパではほぼ無限と言えます。
ナンパには、
アプローチ数 × ヒット率 = 成功数
という公式があるのですが、そのうちアプローチ数を一番あげやすいのがネットナンパというわけです。
ネットナンパのデメリット
- 会ってみたら顔が違う場合がある
- お金がかかる
- オフラインナンパよりマメな必要がある
会ってみたら顔が違う場合がある
これはネトナン ・マッチングアプリユーザーあるあるだと思うのですが、女性の加工に騙され、実際にあったら可愛くないということが多々あります。
もうずっとネットナンパやマッチングアプリを使っている方はそれが普通という認識だとは思いますが、初心者にとっては辛い事実です。
めちゃくちゃタイプだと思って猛アプローチした結果、実際は太った女性が来ましたなんてことが日常茶飯事です。
この目はずっとやっていれば養われ、減っていくとは思いますが、実際にルックスを見てナンパできるオフラインナンパと比較すると明らかなデメリットと言えます。
お金がかかる
これは当たり前なのですが、アプリを本格的に利用するのであれば課金が必ず必要です。
理想としては、できる全てのマッチングアプリを同時並行で進めるのが良いのですが、お金の面では厳しい方もいると思います。
なので、このお金がかかるメリットは目的と自分に合うかどうかで判断して絞り込んでみてください。
オフラインナンパよりマメな必要がある
ネットナンパでは、マメさが重要になってきます。
メリットとして数打ちができるということを話しましたが、それは女性側も同じことです。
女性は男性よりもはるかに多くの異性からアプローチを受けているので、メッセージはすぐに埋もれます。
そうなると他の男性と差別化しないと他の男性に負けて、アポすらもできないです。
そのため、誰でもできる差別化としてマメさが重要となってきます。
また、オフラインナンパだと女性からの認識がナンパなので話が早いことが多いですが、マッチングアプリをやっている多くの女性の目的は本来恋人作りなので、ゲットできる関係性を作っていく必要があります。
人によってはマメにやり取りするのが苦手で、オフラインナンパはうまいけど、ネットナンパは苦手という方もいます。
ネットナンパ(ネトナン)まとめ
ナンパ全般において初心者で恋愛経験も少ないという方は絶対と言って良いほどネットナンパからのスタートをお勧めします。
ネットナンパでの経験は他のナンパでも生きてきますし、初心者の方は何より女慣れが最優先事項ですので無限にアポを取れるネットナンパから始めましょう。
ステルスナンパ(ステナン)
ステルスナンパとは、オフラインナンパの一種なのですが、特殊なナンパ方法になります。
ステルスの意味は、ナンパと気付かれないナンパという意味です。
例えば、リュックのチャックが空いている女性にリュック空いてますよ!と指摘してあげてナンパっぽくないナンパをしたり、店内で探しているものこれですか?と聞いてから話始めたりです。
例を挙げるのが難しいですが、こちらはナンパだと思って声をかけているけど、女性側からしたらたまたま助けてくれた人と仲良くなったとか、店で偶然会ったとかそういう解釈をしてくれるナンパになります。
ステルスナンパは一番難しいナンパ方法と言えます。
ステルスナンパのメリット
- 婚活に最適
- 長期的関係を作りやすい
婚活に最適
ステルスナンパは成功すればナンパと思われないので自然な出会いと解釈されます。
ナンパだとどうせ軽い。ナンパ男だ。と女性本人や家族らにマイナスイメージを持たれてしまいがちですが、自然な出会いと解釈されればそれらのマイナスイメージは生まれません
そういう意味で婚活に最適です。
長期的関係を作りやすい
こちらも自然な出会いと解釈された場合のメリットです。
こちらとしてはナンパをしたつもりでも、ステルスナンパが成功し、自然な出会いと認識されていればチャラいなどとは思われず、普通にコミュニティ内で出会った場合のように付き合うことができます。
そういう意味で長期的な関係を作りやすいです。
ステルスナンパのデメリット
- 軽い関係に持ち込みづらい
- 単純に難しい
軽い関係に持ち込みづらい
軽い関係を求めている方には、自然な出会いと解釈されることは逆にデメリットになります。
女性側にナンパについて行っているいう認識がないので、「え、そういう人なの?」と普通のナンパに比べて思われやすいです。
もちろん無理ということはないですが、普通のナンパと比較すると難しくなる場合があります。
単純に難しい
ここまでの説明を読んでいただけたらわかると思うのですが、ステルスナンパは成功させるのが難しいです。
いかに自然にナンパっぽく見せないのかというのが重要なのですが、それが難しいです。
だからこそ挑戦するということは良いのですが、難しいのでまずは普通にナンパできるようになることをお勧めします。
ステルスナンパ(ステナン)のまとめ
ステルスナンパは難しいですが、できるようになれば出会いが無限に広がります。
あなたが普通に買い物に行ったお店で会った美女に自然に声をかける。
居酒屋などで自然に声をかけて仲良くなる。
どんなところでも、自然な出会いを作り出せる出会いマスターになります。
ナンパを始める前の準備
さて、ここまででナンパについての理解は深まったと思います。
ここからは実際に始める際の準備です。
すでにナンパを始めている人も、初心に戻って読み進めていただけたらと思います。
ナンパという行為を正しく認識する
そもそもナンパという行為はどういうものなのか考えてみましょう。
ナンパは普段出会うことのない女性に自分からアプローチをかけ、0から関係を構築するツールまたはスキルです。
ですが、これは男性側の目線です。
女性側から考えるとどうでしょう。
一般的なナンパへの認識は、
- チャラい
- 怖い
- 怪しい
- 気持ち悪い
- ウザい
のようなマイナスのイメージが基本的に多いです。
知らない男に話しかけられ、こちらには何のメリットもない。そう感じ取られることの多さからこのような悪いイメージが定着していると思います。
ナンパを行うのであれば、このように女性から見てどうなのかという点を考えましょう。
特に、
- 怖い
- 怪しい
- 気持ち悪い
の3点は必ず消すように努めましょう。
それは服装であったり、顔を含めたルックスの清潔感、その場所とのマッチ感などに左右されます。
女性目線でナンパを再認識してください。
自分がナンパをする目標・目的を設定する
ナンパを始めるにあたって、最も重要なのが目標・目的の設定です。
明確にしておかないと、なあなあに続けてしまったり、続ける意思がなくなって中途半端にやめてしまうことになります。
紙に書いたり、人と話したりしてまずは、自分の素の欲求を洗い出してしまいましょう。
今の自分は〇〇だからと最初から諦める必要はありません。
本当に素の欲望を言葉にして、自分自身が何を欲しているのかを見つめ直してください。
反応を取るための第一印象を整える
オフラインナンパでは第一印象が重要になってきます。
これはイケメンしか成功できないと言っているわけではありません。
足切りされない第一印象を持っておかなければ会話すらしてくれないという話です。
声をかけないと、ゲットできる確率が0%なのは間違いないですが、会話をしてくれる率も同時にあげるべきです。
なので、最低限の第一印象を整えましょう。
第一印象の要素としては、大きく分けて2種類。
- 清潔感
- 系統などのプラス要素
です。
足切りを避けるという部分においては基本的に清潔感の部分を押さえる必要が有ります。
清潔感は主に三つの要素で判断されます。
それは、
- ファッション
- 肌の綺麗さ
- 髪型
です。
眉毛など他にも気にすべきところはありますがまずはこの3つです。
ファッション
まず第一印象は服で大きく変わります。
同じ人でも、スーツを着ている時と私服のとき、だいぶ印象が変わることは皆さんも経験されているはずです。
ファッションはさらに分解すると
- カジュアルすぎないか
- 着ている服のサイズは身体に合っているのか
- 折り目や埃がついていないか
- 靴は綺麗か
etc
のように様々な要素があります。
それぞれ清潔感という点で見たときに必要な観点になってきます。
シワや埃がついていないという基本的なところができているかできていないかで大きく変わりますし、カジュアルすぎないかどうかという点も重要です。
様々な要素がありますが、完全にファッション初心者だと言う方は
- キレイめ
- ネイビーまたは黒メイン
- 色使いは少なく(多くて3、理想は2色)
- 服の埃やシワをチェックし、靴も全く汚れがないものを履く
を守っていただければ変わると思います。
ブランドの服などは、加点要素で合って、ブランドを着ていないから足切りと言うことはまず普通の女性に声をかける分にはないのでまずはここを押さえましょう。
さらに詳しいナンパを成功させるためのファッション知識については、 link: ナンパを成功させるファッションの鉄則 を見てみてください。
肌の綺麗さ
肌の綺麗さはファッションよりも重要です。
私たち男性も肌の汚い女性を相手にすると
- 汚い
- ブス
- あまり近くにいたくない
- 臭そう
などと思うのではないでしょうか。
「そんなこと言うなんてひどい!」と叱責されそうですが事実なのでしょうがないです。
女性は、男性よりも清潔感に敏感な子が多いので、よりそう言った悪いイメージを持たれます。
youtubeの広告のように、肌が綺麗になっただけでモテ出すと言うことはないです。
しかし、それがきっかけとなって相手に魅力を感じてもらえることがあるのは事実ですし、肌荒れが足切りされる原因となるのも事実です。
髪型
意外と気にしない方もいますが、髪型は重要です。
同じ人でも髪型一つで印象が変わります。
もちろん、誠実な印象、女慣れている印象、色気で合ったり様々な印象を与えることができる分、合っていない髪型は大きなマイナスポイントになります。
まずは、最低でも1ヶ月に一回は髪を切ることを守りましょう。
また、髪型に関連して髪のパサつきなども清潔感を失う原因になります。
男性側も枝毛だらけだったり、生え際が生毛で汚い女性は不潔に感じると思います。
それと同じで普段から適切な手入れがされていない髪は清潔感を失います。
なので、面倒くさいと言わずにトリートメントやヘアオイルなどは絶対に使った方が良いです。
それぞれの要素を理解し、間違った方向に努力しないようにしましょう。
ナンパする心・メンタルを整える
ナンパをするには心・メンタルも整える必要があります。
ネットナンパに関していえばほとんど必要ありませんが、オフラインナンパに関してはメンタルの問題が付き纏います。
ナンパ初心者は、「見知らぬ女性に声をかける」という行為が怖いと感じるはずです。
この怖さをなくすためにまずはナンパをしても大丈夫だということを頭で理解する必要があります。
その理由は、
- ナンパが失敗しても女の子の記憶には残らないこと
- ナンパしている姿を見ても周りの人は何も思わないこと
この2点です。
ナンパが失敗しても女の子の記憶には残らないこと
ナンパが失敗して無視されたら嫌だな。キレられたら怖いな。そう思うと思います。
確かに無視されることやキレられることはメンタルにダメージを与えます。
しかし、自分は嫌だと思っても、相手の記憶にはほとんど残りません。
ナンパされた記憶は残るかもしれませんが、それが誰でどんなだったかはそんなに覚えていない物です。
最後にコンビニでお茶か何かを買った時を思い出してください。
店員さんはどんな人でしたか?どんな声でしたか?
これ、思い出せますでしょうか。ほとんど思い出せないはずです。
この感覚と一緒です。女性はナンパされた人をいちいち覚えていないので失敗してもあの人にナンパされてウザかったなどと言われることもなければ、あいつナンパしてきたやつなどと言われることはほとんどありません。
安心してください。
これがバーナンパやクラブナンパだった場合はさらにナンパが当たり前の場所になるので、より記憶に残りやすいです。
ガンガン声をかけても問題ないのです。
ナンパしている姿を見ても周りの人は何も思わないこと
他にも、ナンパする女性ではなく、その周りの人に見られることが怖いという方もいるはずです。
しかしながら、ナンパしていることを気にしているのは自分だけです。
他の人はそもそもナンパであることに気づかないことも多いですし、気づいても1分くらいで忘れます。
あ、ナンパだなと思って聞き耳立てたりするのは同じくナンパをしている人くらいです。
一度新宿などナンパが多く行われている街に出向き、実際のナンパがどんな感じが見てみると良いかもしれません。
全然見ないなあと思ったらそれは気づいていないだけです。
つまり、周りの人もナンパだと気づかないんです。
もしナンパをしている人を見つけたとしたらナンパをしていない人目線でどう感じたかを覚えておいてください。
それが、一般の方の感覚です。
1分後には服装や顔の雰囲気以外は覚えていないはずです。
意識していてもそのくらいの記憶しか残らないのです。
理屈だけでは解決できない地蔵問題
ここまでは理解できる。
ただ、頭では分かっていても無理なもんは無理という気持ちもわかります。
自分もそうでした。
これにはいくつか対策方法がありますが、まずは合流することをおすすめします。
合流とは、他のナンパ仲間と一緒にナンパをする事です。
結局ナンパするのは自分自身で一見一緒にいる意味がないと思えるかもしれませんが、ナンパしようとしている人がもう一人いるという事実が「ナンパはしても良い事である」という認識を与えてくれます。
また、お互い交互に指名した人をナンパしに行くというゲームをしても良いです。
そこに負荷をかけるために、指名した人に声をかけなかったらもう一人に1,000円を渡すというルールをつけても良いです。
最初は、以上のように自分に強制力をかけて声をかける事でだんだんと強制力なしで声をかけられるようになっていきます。
なので、理屈は頭に入れつつ、自分に強制力をかけて地蔵脱出を目指しましょう。
ナンパに関する犯罪を知る
ナンパをする上でナンパ関連の法律は絶対に知っておいた方が良いです。
声かけの仕方によっては犯罪行為になることもありますし、ゲットつまりセックス絡みの法律も多くあります。
様々なリスクに対して適切に対処できるように最低限、ナンパをする上で関係する法律は必ず学んでおきましょう。
例えば、相手が嫌がっているのに無理にナンパ行為を続けるのは犯罪になります。
二十八 他人の進路に立ちふさがつて、若しくはその身辺に群がつて立ち退こうとせず、又は不安若しくは迷惑を覚えさせるような仕方で他人につきまとつた者
つまり、相手の進行を妨げたり、嫌がっているのにもかかわらずつきまとう行為は軽犯罪法第一条に引っかかります。
もしこの軽犯罪法に違反した場合は、1日以上30日未満の拘留または1000円以上1万円未満の科料を課せられます。
意外と安いと思った方もいるかもしれませんが、立派な犯罪行為になりますので、前科がつくこととなるため注意が必要です。
他にも強引なナンパをすると暴行罪になることがあります。
無理やり肩を抱いたりすると一発でアウトです。
捕まってしまってはナンパを続けることはできませんし、前科持ちになってしまいますので必ずNG行為を知っておきましょう。
ナンパを成功させるための準備
ここからはナンパを成功させるための準備です。
始める前の準備では、メンタル面の話や事前にリスクヘッジをしましょうという話をしてきましたがここからはナンパを「成功させる」ための準備になります。
ナンパが成功するイメージをしよう
イメージできないことは実現できません。
逆に言えばイメージできることは実現できます。
なので、ナンパを成功させるイメージを頭に入れることで成功の確率を上げることができます。
例として、基本的なストリートナンパのフローチャートを作りました。
実際には人によって分岐が変わったり、要らない部分もありますが、一般的なナンパの流れとして捉えてください。
このフローチャートを追っていけば、どういう流れで進めることができれば自分の目標に辿り着けるのかのイメージがつくはずです。
今回はストリートナンパの一例を紹介しましたが、ネットナンパやバーナンパでもそれぞれフローがあります。
なので、まずは想像でも良いので流れをイメージしてみましょう。
流れをイメージすることで、実践したときにどの段階が課題になっているのかを理解することにもつながります。
ナンパの流れを組み立てよう
イメージできたら今度は自分でナンパの流れを組み立てましょう。
先ほどはイメージの話をしたと思いますが、より具体的な流れを組み立てます。
ストリートナンパで言えば、
- LINE打診に切り替える基準
- 連れ出せた場合の店
- 連れて行くホテル
などを事前に決めることで具体的な流れを組み立てていきます。
店やホテルなどは特に事前に決めておいた方が良いです。
店からホテルの導線を考える必要がありますし、その間にコンビニがあるのかないのかも重要な点です。
ストリートナンパは、不安や一瞬の流れの悪さによって失敗することもあります。
そのような失敗を減らすために事前に決められることは決めておくのです。
バーナンパなども同様に具体的な連れ出し先を決めておくことで流れを組み立てることができます。
効果的な導線の作り方については、link: スマートにゲットしよう。店からホテルまでの導線の極意 に詳しく書いてありますので見てみてください。
実際にナンパをしてみよう
いよいよ実際にナンパをしていきます。
自分で作った流れに沿ってナンパをしていきます。
ネットナンパ以外であれば最初は地蔵する(女の子に話しかけられずに立っているだけの状態になること)と思います。
ですが、失敗を恐れずに声をかけなければ何も起きませんのでまずはなんでも良いので話しかけましょう。
ストリートナンパであれば「お疲れ」とかでも良いですし、バーナンパやクラブナンパであれば「乾杯!」でも良いです。
まずは声をかけ反応をとります。
そこから流れ通りに進めます。
実際最初は自分が作った流れ通りに進むことはありません。
ですが、流れがあることで失敗を生かし流れをブラッシュアップしていけます。
そもそも反応がなければ、声が聞こえていなかったり、不安を感じさせるような声の掛け方をしていたり、服装や顔などのルックスに原因があります。
自分で何が悪くて流れ通りに進まなかったのか仮説を立て一つずつ検証していきます。
検証し、効果があったことを自分の流れに組み込みます。
これを繰り返すことで自分のナンパの流れが洗練されていき、成功率が上がっていきます。
すごい人も最初は失敗の連続。試行錯誤の繰り返しだったはずです。
なので、着実に上達させて成功率を上げて行くにはたくさんの失敗とそれに対する自分のフィードバック、そして流れの改善を繰り返すことしかありません。
私も全くすごいわけではありませんので一緒に頑張って上達していきましょう。
ナンパを上達させるための情報収集をしよう
先ほど、自分で失敗を重ね、試行錯誤するしかないという話をしましたが、他の成功されているナンパ師の考え方やトークなどの例を参考にすることはできます。
なので、ナンパに関する情報収集もナンパを成功させるために必要な行動です。
ただし、情報は選ぶ必要があります。
もちろん自分と全く異なる条件でのナンパに関する情報も役に立つことはあるのですが、確度は低いです。
自分の成功に繋がる確度が高い情報を手に入れるにはまず、ターゲットや自分がナンパをするエリアが同じ、また、スペックが近い人を参考にした方が良いです。
自分の顔が普通なのにイケメンで顔を武器にしてナンパを成功させている人を参考にしてもあまり役立つ情報を得られません。
また、自分は30代なのに20代前半の人が発信している女子大生をゲットする方法に関しての情報を得ても前提条件が変わってくるのであまり参考になりません。
田舎と都会で活動場所に大きく差がある場合も同様です。
なので、スペックや活動場所が近い人の情報をまずは参考にしましょう。
ただし、すごいナンパ師のテクニックなどではなく、マインドセットを取り入れることは良いことです。
どのような思考でナンパの流れを組んでいるのかや前提として女性に対してどのような姿勢で向き合っているのかという話は参考になります。
主な情報収集場所としては、
- Youtube
- ナンパブログ
などがあります。
実際のナンパ成功体験談を読んでみよう
さらに成功するイメージをつけてもらうために、編集長が初めてナンパが成功し、即日ゲットした体験談を簡単に紹介させていただきます。
まだ私がナンパを初めて一度も成功したことがなく地蔵していた頃、新宿駅の周りで歩き回りターゲットを探していました。
そんな中で女性のリュックが開いたままになっている事に気づきました。
声をかける理由があると声をかけやすいので、私はすかさず
「すみません、バッグ空いてますよ!」
と声をかけました。
女性は、
「本当だ!ありがとうございます。」
とバッグを確認しお礼を言ってくれました。
「いえいえ。ちなみに、お腹空いてません?」
と尋ねると
「あ、少し。」
と返してくれて居酒屋へ行く事になりました。
歩きながら話していると、ライブを見に新宿まで来ており、結構遠くに住んでいることがわかりました。
居酒屋では、軽くお酒を飲みながら仕事は何をしているのか、どんな恋愛をしてきたのかなどについて話しました。
その中で彼氏がいることがわかったのですが、終電が近くなってもお酒を追加したことからいけると判断しました。
そのあとは、終電を無くしたことを口実に一緒に泊まる流れを作り、某ネットカフェで寝ようと打診しました。
実際にネットカフェの個室に入ってからは寝ずに自然な流れで抱くことができました。
というのが概要です。
詳細は
[getpost id=”438″]
の記事を読んでみてください。
これは自分の記事になりますが、他の方もこのようにナンパの流れをナンパブログ上で文章にして書いてくれています。
このようなナンパ成功体験談を読むことでさらに具体的なイメージや流れを作る事につながりますので積極的に読むことをおすすめします。
ナンパを成功させる方法のまとめ
この記事では具体的なテクニックなどではなく、ナンパを理解するところから成功させるまでの道筋を示しました。
ナンパはどれも簡単な道ではありませんが、その分喜びも多いです。
この記事を読んでくださった方は、これからナンパを始める方か始めたばかりの方だと思います。
一番最初の結果が出ない時期が一番辛いです。
そこを乗り越え、最初の1ゲットができると一気にブレイクスルーできると思います。
今の段階で諦めず目標に向かって一緒に頑張りましょう。
ナンパを否定されることもあるでしょうが、自分の欲望に正直に自分は何をしたいのかが最も重要だと思うので迷ったときは常に立てた目標に立ち返るようにしましょう。
読んでくれた方の成功を願っています!
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